調査機能の組み合わせは
自由自在!

簡単かつ大量に質の良い
データを取得できる

視聴調査(視線・感情)

スマートフォン(※iPhoneのみ対応)のカメラを活用した視線計測技術で、動画・WEBサイトのコンテンツを視聴する消費者の「生のリアクション」をデータとして収集。調査対象者の属性やアンケート結果でフィルタリングすることで、どのようなシーンに誰がどんな反応をしたのか、詳細に分析できます。
※モニターの顔は視線・感情データとして即時数値化・処理されますので、記録に残ることはございません。ご安心ください。

動画視聴調査の分析機能例

ヒートマップ


動画の再生に合わせて視線の集中度合いを確認することができます。コマ送りをしながら確認することもできます。

感情確立の割合


「無表情/幸せ/悲しみ/怒り/驚き/嫌悪/恐怖/軽蔑」の8感情を動画全体、シーン毎に確認することができます。

注目度ランキング


調査動画内の人物やロゴの注目率を見ることができます。※追加の設定が必要です

ポジネガ度合い


8感情からネガティブとポジティブの2種類に分類。動画の時間推移に合わせて確認することができます。

興味度の推移


眠気、集中度合い、視線の動きを元に動画への興味度を最大値5とした動画に対する興味度を動画の時間推移に合わせて確認することができます。

スキップを押さずに見続けた人数


動画にスキップボタンを配置して、スキップボタンを押した人数の割合を動画の時間推移に合わせて確認することができます。

興味度クロス集計


属性×属性の興味度のクロス集計表を確認することができます。想定した属性に興味を持たれているか、意外な属性に興味が持たれていないか確認することができます。

活用調査事例(動画)
モーションキャプチャーシステム提供企業様

独自の高度なモーションキャプチャーシステムを開発提供する企業様のイメージPVを、エモミルリサーチの動画視聴調査を用いて、調査と評価を行いました。モーションアクターとその動きを再現す3Dアバターの両者が画面に映った際の注目対象はどちらか、モーションキャプチャーの精度を表現する上で最も興味や注目、驚きを引き出したアクションシーンは何か、感動した視聴者はどのような属性の人物か、などが明らかになりました。

WEBサイト視聴調査の分析機能例

視線ヒートマップ


Webページの視線の集中度合いを確認することができます。

視線滞留ポイント


Webページのおける視線の滞留点を確認することができます。

ページ内感情構成比


「無表情/幸せ/悲しみ/怒り/驚き/嫌悪/恐怖/軽蔑」の8感情をWebページ毎に確認することができます。

絞り込み/比較機能


お好みのセグメントやアンケート結果で絞り込み結果を比較。

AoI分析(エリア分析)


Webサイトの特定エリアを選択し、そのエリアが「どのくらい注視されているか」「滞留率・読込みの度合いはどうか」など各指標が一目瞭然。

活用調査事例(WEBサイト)
パンをOMOにて製造販売する企業様①

製造したパンを店舗とオンラインで販売する企業様のECサイトを調査しました。ECサイトにはレギュラーな売れ筋パン、毎月開発している新作パン、ECサイト限定のパンを詰め合わせたお得なフードロスセットなどが紹介されています。今回の調査では「未購入のケースでも、どのような人から、どんなパンに直感的な注目が集まっているかを知りたい」とご依頼いただきました。現代は外食産業を中心におよそ50%がモバイルオーダーされる時代です。モバイルでいかに美味しそうに見えているかは大きなアドバンテージを生みます。調査の結果、甘いパンや惣菜パン、フードロスセットそれぞれに強い注目を示すペルソナ群とその特徴が発見されました。

アンケート調査

シンプルなオンラインアンケートです。
直感的に調査票を登録することができ、
結果も自動的に簡易集計されます。専用ダッシュボードでは回答者の属性をフィルタリングすることで、
簡単にセグメント別の結果をご確認いただけます。

調査機能一例

単一回答


アンケートの回答形式が単一回答の結果を円グラフで確認することができます。

複数回答


アンケートの回答形式が複数回答の結果を棒グラフで確認することができます。

フリーアンサー(自由記述)


アンケートの回答形式が自由記述の結果をテーブル形式で確認することができます。

絞り込み/比較機能


属性ごとに絞り込み表示も可能。

活用調査事例(アンケート)
パンをOMOにて製造販売する企業様②

製造したパンを店舗とオンラインで販売する企業様のECサイト視聴調査と合わせて実施しました。ウェブサイト視聴調査と一緒に、カートに入れたパンや注目を集めたパンそれぞれに対して、シンプルなアンケートを実施。モニターに助成想起が残っているうちに、詳細な意識情報を収集して分析ができました。専用ダッシュボードの分析画面では即座にアンケート結果が集計されるので、ネクストアクションの検討にスピード感が出ます。

調査の前に作成いただいた調査票を、アンケートの設問形式(単一回答、複数回答、自由記述)に合わせて直感的に登録することができます。登録後は配信開始をクリックすることで、すぐに調査が配信されます。

AIインタビュー調査(β版)

ブランド情報、プロダクト・サービスコンセプトを登録するだけで、AIが質問を自動生成しながらインタビューを
実施。AIが幅広い会話ラリーを行うことで、潜在ターゲットや反応が見込めるコンセプトメッセージの提案、
製品との関わりを表すマインドマップをペルソナ別に示唆、提示します。マルチハード対応。

調査機能一例

ペルソナ推定


インタビューから人物像、要約、マインドマップを確認することでき、アンケートでは見えない詳細な情報を得ることができます。気になったユーザーには直接インタビューもできます。

新規ターゲット層の提案


登録したブランド情報から、ブランドの想定していなかった使い方や属性を持つユーザーの候補を見ることができます。新規顧客開拓のヒントが得られます。

既存ターゲット層の確認


登録したブランド情報からブランドの想定している使い方をしているユーザーの候補を見ることができます。

コンセプトメッセージの提案


インタビュー前に登録したマーケティングのメッセージの改善案の閲覧ができます。評価をすることでより良いアイデアを得ることができます。

個別の会話履歴の確認


気になったユーザに関しては個別の会話履歴を確認するこもできます。

自動調査設計


インタビューの目的を登録すると、AIが自動でインタビューのシナリオを考えてくれます。

活用調査事例(AIインタビュー)
次世代SNSを提供する企業様

次世代型SNSを開発・提供する企業様のユーザーへ、Chat Insightを用いて使用感やブランドイメージについてインタビューを行いました。特に今回のケースでは、Instagramとの比較を行いながら、AIがインタビューを実施。認知したきっかけや情報収集行動、他社製品との利用障壁の違いや実際の使用感などについて詳細に生活者を深ぼっていきました。得られた情報は専用ダッシュボードにペルソナマインドマップとして表現されるので、どんなペルソナが、製品に対してどのような関わり方をしているかが一目瞭然になりました。

定点観測調査パッケージ

日常消費財メーカー様や日々のユーザー接触回数が多い商材を取り扱う企業様向けに、
特定期間内に特定人物への複数回インタビューを行う定点観測プランをご用意しました。

嬉しい便利機能

日エモミルリサーチが提供する各種調査に付帯する
便利な基本機能をご紹介します。
使いやすいリサーチプラットフォームを目指し、
あったら嬉しい、ちょっと便利な機能は
今後も実装されます。

自動謝礼支払い


ユーザーへの謝礼はインタビュー完了後、調査アプリを通して自動で送付されます。

社名匿名化


社名の非公開設定が可能。バイアスの排除や情報管理をより強固にすることができます。

素材のダウンロード


調査結果確認画面に表示されるグラフや表を画像素材として簡単にダウンロードできます。

あなたの手で
消費者インサイトのシン発見を

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